厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

面接講座まとめ

 今はESを5,6社出している状況です。

時に適性検査(SPI-2,GAB)があったりして、毎回落ち込んで帰っています。

適性検査はいつか乗り越えるとして、その後は面接が待っています。

面接対策のため、学校で行われた面接講座の内容をまとめていこうと思います。



 まず面接担当者の単純なチェックポイントは印象、コミュニケーションに分けられています。
<印象>
若さ、清潔感が重要となる。
・表情は生き生きとしている
・面接官の目を見て話している
・面接中の姿勢は崩れていない

 <コミュニケーション>
・質問に正確に応えている
・話に説得力がある
・話から熱意が感じられる
エントリーシートの内容と辻褄が合っている
・もう一度会ってみたいと思わせる

これらのポイントを上げる話し方は、ハッキリとした発声+適度なスピードと声の大きさ+感じの良い表情を意識することです。
 また、質問に対して「ハイ」と答えてから、答えに入る方が良いそうです。答えは20〜30秒で、「一言でいえば・・・、○○○(具体的な話)」という形が伝わりやすいです。面接官に聞かれる主な項目は、①自己PR②勉強(技術面接)③志望動機④大学時代の事⑤入社後、何をやりたいのか⑥会社独自の内容です。



 さらに具体的に人事面接と技術面接の選考調書の評価項目をご紹介します。

<☆人事面接>
1.動作・態度=(コミュニケーション)
2.表現力=(主体性)
3.理解力=(協調性)
4.判断力=(チャレンジ精神)
5.適応力=(誠実性)

<★技術面接>
1.創造性
2.専門知識
3以下、人事面接と同じ

自分の前に立ちはだかる技術面接には、人事と技術担当(&部長)が同席しています。
人事は☆の項目をチェックし、技術系の人は★の項目をチェックしています。
技術面接は主に技術担当が質問するので、質問者の方にばかり目線を向けてしまいがちですが、
全員に散らした方がいいようです。

なぜなら内定決定権者は人事であり、彼らが技術的な意見を理解できなくても
我々が伝えようとしている意思を示す必要があるからです。



辛くても乗り切ろう☆★☆