就活スタイル
学校で”適職の方向性”というテーマでセミナーがあるので、
その前に自分の就職活動の方向性または方針について整理しておこうと思います。
自分は二つの就活本を読みました。
一つは前にまとめた「面接で失敗するパターン100」、もう一つは”就活格差”
(買って気づいたんですけど・・)どちらも常見陽平さん著で
より客観的な読み方はできなかったんですけど、
下地はできたような気がしています。
そこで今日は就活格差という本の内容に加えて、
(現時点での)自分の考えを混ぜ合わせてお伝えしようと思います。
(カオスになるかもしれませんが、ご容赦ください)
まず、使用する就職情報サイトは一番大きなリクナビです。
先輩が就活の時にこれしか使っていなかったと言っていたのと、
数多くの企業とリクナビの多彩な機能を自分が使いこなすには
ホームグラウンドを一つに絞ったほうがいいだろうという思いから決めました。
(サブとして日経ナビ、エン・ジャパンに登録していますがあまり使っていません)
リクナビのいいところは、ブックマークした企業の志望度が自由に変えられ
五段階もあるところです。
なぜなら企業の印象−ニュースの評価+社員の評価・・・=○と
志望度を株価のように変動させると、
今、自分はどこに行きたいのかという企業ランキングが出来上がるからです。
志望度がある程度まで上がった企業は必然的にエントリーします。
しかしリクナビからはしません!(企業のホームページからです)
なんとなく企業側としてはその方が心証がいいだろうなと思ったからです。
(自分がヒネクレているからというのもありますね♪)
エントリーしたら、セミナーや合同説明会があります。
マイナビ就職EXPO、開幕☆LIVEなどが東京ビッグサイト、Meister Festa2010などが東京ドームシティプリズムホールで開催されています。
もちろん行きません(笑)
”就活格差”に書いてあったのですが、就活生は知っている企業に集中するそうで、
あまり話が聞けないそうです。
先輩に聞いても皆さんが「あまり意味がなかった」と口々に言います。
ですので学校で行われている単独説明会又は合説や、先輩がリークして下さるセミナーや人事との会食に行きます。
その方が条件がある程度絞れていますし、単独の説明会、会食はじっくりと話が聞けます。
さらに興味があればOB・OG訪問に行くことになると思います。
(通常、就活生の7,8割が訪問し、4社近く回ります)
もちろん自分は行くつもりはありません。
OB・OG訪問は就活の面接で役に立たないらしいですし、
”就活格差”で大人と話す機会としてよいと書かれていましたが、
自分はインターンで30人近くの人と知り合えたので必要に感じなかったというのが理由です。
しかし、(もし!もし!)内々定をもらう前にもやもやがあった場合は
訪問して解決した方がいいのかもしれません。
(人事に質問できないこと等)
と聴きました。
今日は以上(異常?)です。
(偉そうなこと書いてしまっていますね↓↓)
自己分析や業界研究について今度書きます。
では♪
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