厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

高校の同級生が勤めている大企業と私の企業選び

 昨日、高校の同窓会が新宿で開かれました。

かなり久しぶりで、自分の親友はたまに会っていたので変わらないものの、

自分と部活とかで行動を共にしていた人がいつの間にか大企業に勤め家族を作っていたり、

高校の時の明るい性格の人が大人しくなっていたりして、

様々な人生模様を感じることができました。

そんな中、はっきりと自覚したことはやはり進学校の人間は大企業の中でもトップ企業に行く人が多いことです。(当たり前か)

地アタマがいいというのはもちろん、企業の人間が同じ空気を感じたのが一番ではないかと思います。

共通項は、絶え間ない向上心

大企業に入ってからも自分の能力に不満を持ち、それを常に乗り越えようとする姿勢を彼らは持っています。

このままでは自慢になってしまうので、自分は高校の落ちこぼれだったという事を早めに言っておきます(笑)

当時も、彼らは高校から与えられる難題(高1の時から京大の試験問題)を真摯に受け止め今と同じように乗り越えようと頑張っていました。



その中で、自分は逃げ出した部類に入ります。

大学に入って難易度は下がったものの、自分も彼らのようになりたいと思い必死に努力を重ねてきて今に至ります。

彼らに対抗して、自分も大企業に・・・


とは思いませんが、自分に合う企業(成長企業)を選びそこでやれるだけやるのが、自分の生きる指針になっています。

ただ、自分が会社と共に成長して自分以外ではこうもいかなかっただろうという証をかすり傷程度でも残せればそれでいいのです。



 この要素と自分の専門性を鑑みて、水処理企業か変化の早い化学企業が最適ではないかと最近は考えています。

<水処理>・栗●工業 ・オ◎ガノ ・水ing

<化学>・旭★成 ・昭☆電工 ・宇◆興産

また、21世紀は光の時代という事で、浜松○トニクスも選考を進めています。

(浜松○トニクスの二次選考の知らせが友達と飯を食っている時に来たので、一緒に祝えたのはうれしかったです。)





私事オンリーですみません。