どもお久しぶりです。
しばらく書かなかったのは、テレビで江角マキコが「ブログはコミュニケーションじゃないよ」
と言ったのを見て、なんか萎えていたからです。
しかし、前回インターン先の東洋エンジニアリング(TEC)の話をしたので、
まだ一週間しかすごしていませんが、一応報告せねばと思ったから書きます。
正直な感想はやっぱプロは半端がないということです。
大学で過ごしているとあまり重要視されないプロ意識ですが、
毎日社会人の人と接していると、実感させられます。
具体的に、朝9時から夜7,8時頃までまったくペースダウンしない体力
[もちろん頭脳的活動のほうで、眠そうな顔をしたりボケッとした顔をまだまったく見ていません]
と本質を見抜くチカラ
[長年の経験が裏付けされて勘と知識で理解されるのでしょうが、
自分の質問に対して60%や120%と少なくも多くもなく100%の量で適切に答えてくれます。]
がそれに当たります。
これができるのはTECの事業内容に関係があるのだと思います。
海外のプラントの仕事がメインとなっている今、
外国人との時差を越えた24時間のやり取りといきなりの出張の日々に加え、
言葉や文化の壁の中での誤解のないようなコミュニケーションが当たり前のように求められているので
そのような人ばかりなのだと自分は思っています。
ここまで書いちゃうといつも仕事のことばかり考えている人々なのかと思われてしまいそうですが、
まったくそんなことなく、先週金曜に自分たちインターン生のために飲み会を開いてくださり、
二次会で初めてフィリピンパブに連れて行ってもらいました♪
(海外に行くとしっかり遊ぶそうです。
国内に嫁はいるけど、
海外にはいないからとおっしゃっていました(笑))
このように人に対して十分なサービス精神と同僚への信頼感によって
変な気負いを持たず、だからといって弛みもせずに楽しく仕事をしていられる、
とてもいい会社であるとはっきり思います。
後二週間、、充実したインターン生活を送ってまた報告します☆