ク○タって・・・
<ク○タ>
ク○タのテーマは”100年先を引き継ぐ仕事”であり、
実直で朴訥な今時珍しい魅力を持った企業です。
ク○タの特徴がよく分かる話がパンフレットに載っているので紹介します。
1890年、全国で流行していたコレラの対策として、
日本では水道の整備が急がれていました。
当時、数々の理由から多くの会社が撤退していく中、
ク○タは不屈の精神で研究を続け、1900年に国産初である鋳鉄管の量産に成功。
日本で暮らす多くの人達が、衛生的な水を口にできるようになりました。
「社会の発展に役立つ商品は、全智全霊を込めて作り出さねば生まれない」
このような考え方を大事にしている不屈の会社だと思います。
【要点】
・事業割合/(農業機械、産業機械)5割 (水システム)3割 (都市インフラ、環境システム)2割
・理系の方は研修で三か月間図面を引く(文系/バイヤーは一人当たり30億動かすらしい)
・関西系の企業色は薄れている
・社員の方にク○タらしさとは?と訊くと「正直さ」と返ってきた
良さでもあり捉え方によっては悪い?
・技術力の高さゆえか農業機械は高価な商品である
・トップダウンの傾向が強く、また決断が慎重である
・雰囲気は暗くも明るくもない
・日本製を信頼しているため、外国人は少なめか
ここまでが、自分の知っているク○タの全てです☆
第二弾のセミナーが楽しみですな♪