青春の一ページ
昨日、剣道サークルの練習日だったのだけど、
たまたま人が集まらず、自分と新入生の二人で1時間近くダベっていた。
そこへ練習に来ないと連絡をよこしたヤハタが登場して、
全員で素振りを一通り行った。
19:00を過ぎて、グラッチェに行き、新入生がバイト先での人(主に女性)との話題のチョイスを悩んでいたので、
全員でどうしたらいいのか考えた。
新入生のそれに対する思考回路は、前の自分の思考回路にとても似ていて、
すごく共感させられるもので、
個人的にこの問題について、ヤハタがどう答えるのか大変気になった。
内容を説明すると、新入生は塾でバイトしており、
そこに同期の女の子がいる。
その子はサッカーが好きらしいのだが、新入生はサッカーに興味はない。
そうなると、自分の話題の引き出しには何もなく、どう話しかけたらいいものやら分からないという。
そこで自分は、新入生が最近遊びに行ったところ(もちろん相手がいくようなところ)を話して、「○○さんはどこに行くの??」に尋ねてみることを提案した。
つまり、自分を少しオープンにして、相手に振る形を提案。
ヤハタは、塾の先生や生徒について話すといいと言った。
つまり共通の知人の話題について話すことで、人の輪を広げて
友達として仲良くなれるという。
だから、その女の子を混ぜて先生たちで飲み会を頻繁にしろと言ってました。
・・・
なるほど〜〜、年下ながら的を得た意見に、”確かに〜〜確かに〜”と唸ってしまった。
客観的には当たり前だと思われるだろうけど、実際にできるのかは別ですからネ★(笑わないでーーー)
そういうヤハタが就活支援センターでコミュニケーション能力講座にその日出ていたので、
全員で復習をして、店を出ました。
その後、ヤハタ提案のバッティングセンターに行ってきました。
新入生をマイバイクの後ろに乗せ、ヤハタのバイクと共に国道17号に沿っていき、
新横浜バッティングセンターに着いて、まず85km/h を打ち、
ついで115km/hを打ちました。(意外と速いっす)
3ゲーム終えた後、新横浜の景色のいいところに行こうということで、
三ツ池公園に決定。
着くや公園なのに照明なし。人気なし。
怪しげな馬の形にしてある木や豪華な七夕の笹が備えてあり、黒猫が道の真ん中で死んだふりをしているということで、
自然と肝試し大会と化しました。
夜の樹海を歩いているかのような暗さ、なぜか靄がかかって見える休憩所、
水面を盛んに跳ねる魚、道なき道を通る原付に乗った警備員に遭遇し、
怖さはピークに達すると思われたときに、
(真っ暗闇の中)カラスがヤハタを狙って糞攻撃をして、全員腰を抜かしました。
最後に全員が、怖いトーテムポールの顔を写メってくる事になって、
トリで行った自分の時、二人は急に走って逃げ、一人取り残されてしまいました↓↓↓
そこから駐輪場に帰る間、自分は後ろが怖すぎてわなわな震えっぱなしでした。
その時、撮った写真がこれだ!!!!!!
夏の醍醐味を先取りして、楽しいひと時でした。
今度は江ノ島で肝試しやりて〜な♪