厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

汚い器の料理は、よりそそられます

 昨日、キタナシュランを観た。

自分は、キタナシュランに(以前に放送された)登録されているところを一つだけ知っていた。

横浜の野毛町にある"三陽"

ここは友達と飲みに行った店としては特に印象が残っている。

まず店の中がとても狭く、人を押しのけて入った。

その時、店の大将には自分たちが一見客と見えたようで、

ビールと餃子と一品(この一品が何なのか聞き取れなかった)を勝手に(笑)注文された。

一通りラーメンやつまみを注文した後、大将が「もう一品薦めたい料理があるんだけど、、、もしおいしくなければお代は結構です」とおっしゃったので、

自分たちは面白そうなので乗った。

その料理はとてもおいしく全て満足でした。

昨日、なんと自分の住む保土ヶ谷区の店が登場してて

食い入るように見た。

その名は”上海飯店”で、どうやら油まみれらしい。

自分は食器が油まみれの店は慣れっこだから何の抵抗もない。

それは福岡のラーメン屋の器は大体油でぬるぬるで、

こういう店がおいしいと小さいころにインプットされているから。



 近いから行きやすいんだけど、しばらくはテレビ効果で盛況だろうから、

ほとぼりが冷めたら

友達と水餃子を食べに行こうと思う。


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