厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

ハーレーダビッドソン、ハーレーダビッドソン、何回でも言いたくなる

 ども!お久しぶりです。

ゴールデンウィークが終わり、なんかエネルギーが湧き出てこず、
(すぐに眠くなるけれども、眠れない)

これは五月病に罹ったんじゃないかと感じている昨今です。

前の日曜にヤハタのsteedのハンドルを、

よりアメリカンらしく曲がったハンドルに交換するのを手伝って

その後、国道16号沿いに走って、

相模原のハーレーダビッドソンを展示している店に行き、

髪の毛がもじゃもじゃのよくしゃべる店員さんに

つかまって、なんと試乗までさせてもらった。
(二回こけたのに許してもらいました〜〜〜、、最悪な客だな(笑))

値段はとても高くて、手が出せるものではなかったのだけれど、

店員さんの親しみやすい説明と実際の試乗した体験(あとローンが最高150回まで組める)から

(いずれ結婚するという仮定で)独身時代には手に入れておきたいと思った代物でした。

話を聴くと、二十歳ぐらいの学生で

400万ほどのハーレーを買ったつわものがいたらしい。

親が保証人になり、自分でローンを払っていくつもりらしいのだが、
(その人は一生車に乗らず、そのバイク一本で満足していくからと言ったそうだ)

「親、止めろよ」と思う。

それほどの夢のある代物であるのは分かるけど、

まだ早いだろって!



 外車の先入観で壊れやすいとつい思ってしまうけど、

そうではないらしい。

なんせハーレーは大陸を横断するためのバイクとして作られたものだから。

また、たとえ壊れても、修理しやすいような部品の位置となっている。

説明をじっくり受けて日本のバイクとこだわる視点が違うことに気がついた。

例えば、ハーレーのベルトはゴムベルトととか、エンジンの振動を抑えようとするところなど。

その度ごとにどれもこれも大陸を横断することを念頭においているからだと店員が連呼していた。
(少しツボでだいぶ笑かしてもらいました〜〜☆)



 結局、あまりにも楽しくて、コーヒーを出してもらったり

談笑しながら21時ぐらいまでその店にいて、

それで疲れちゃって、今週、なんか力が出ないのかなとこじつけてます。


ではまた。。。