真理に近い女 - 厄年日誌

　彼女の歌う歌は、聴く者に何度も咀嚼させ、

その人也の解釈つまり人生の答えについて導いてくれる。

人生の答え・・・、いいやそれでは安直だ。。

恐らくそれは真理（心理）か・・・？？

まず聴いて自分で考えてみて（三文ゴシップより）♪
（曲と印象的な歌詞を載せる）

女の・・・私に個性は要らない
名前・・・は一つでいい
これ以上要らない

夢を叶えたとしてあなたは生きていく
食べよう　拵えて美味しく
話そう　応えて易しく
なにも無けりゃ無いでいい
最初から作りなおすよ

好いて好かれた男が哀しい
女は誠の誓いなんて要らないよ
大概が芝居さ　惚れた腫れた、目眩いた
・・・
女は嘘を吐いたって好いじゃないか
相応の茶番で粧し込んで居なくちゃ
きっともう狂って居るって

将来僧になって結婚して欲しい
毎晩寝具で遊戯するだけ
ピザ家の彼女になってみたい
そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って

人生は茶番だ、でも茶番をマジでやるからこそ楽しいんじゃないか