厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

ジャズフェス パート2

 昨日の感想版デス☆

津村和彦トリオ

まず、津村和彦トリオ。

この人はギターで、他にはピアノ、パーカッション(メインはドラムだと思う。ただ、あらゆる道具を使用して音を奏でる)
の組み合わせで、これは友達が行こうと決めたもので、彼曰く、

(音楽的に)難解な音色なんだそうだ。自分的には、自然の中の川の流れるような〜鳥のさえずりのような〜

木々の枝が触れ合うような〜音色に聴こえ、こんな音楽もあるんだなと思った。


前田憲男&KANKAWA

お次は前田憲男/KANKAWAによる美空ひばりの世界。

これは自分が行きたがった。うちの爺さんの葬式で美空ひばりの”川の流れのように”を、

リピートで何回も流して少し思い入れがあったからだ(彼はこの歌手が大変お気に入りだったのだ)。

演出がとてもよかったと思う。美空ひばりの過去の動画を演奏が始まる前に流し、観客を少し感傷的に美空ひばりワールドに仕立て上げてから、

ある時パッと照明が当たって、出だしをパイプオルガンでしっとりと”川の流れのように”から始めて、

聴き入らせる。<KANKAWA演奏>



そして、交代し前田憲男先輩が弾く。(この二人は同じ小学校の先輩後輩だそうだ)

その後は、下の舞台に降りてきてジャズを開始した。


このKANKAWAさんのメロディアスなオルガンは惚れました(笑)

マジいい。

声といい、格好といい、自分の想像するジャズメ〜ンって感じで、

トークもあったんですけど、この人おもろかっこいいんですわ♪
(おもろかっこいい:自分の中で最高のほめ言葉っス)

このステージでボーカルとして、FM横浜のなんかの番組のDJ? 五十嵐はるみという人も参加した。

とても印象的で魅力満載のショーで、とても楽しめた。

今日はここまで♪


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ウッソ〜〜♪(笑)
いつもいつもありがとうございマス(ぺこり)