厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

ジャズフェス パート3

 今回は、ギターでどこまで奏でることができるのかということを

念頭に、回った。

細野よしひこトリオ

だから、この人の演奏をずっと魅入ってしまっていた。

とてもクリーンで、それでいて軽快なテンポ。憧れます

いい意味で、記憶に残らず、後味スッキリ!・・・って、発泡酒のCMのキャッチフレーズかい(笑)

そんな感じ♪

ベーシストの櫻井哲夫さんのソロパートは、ロックのような若々しい印象を受けた。

ドラマーの大槻さんも何かを発散するようにとてもヒートアップした素晴らしいソロだった。

このトリオは、とても調和していて、ずっと聴いていられる音楽でした。ブラボー

高嶋宏ソウルミーティング

このバンドもリーダーはギタリストで、ブルースだな。

正直言うと、グルーヴィーなんだけど、ゆっくりしすぎていて、

自分の年ではまだこの領域に達してないなと。

味わいは分かりませんでした。

ボーカルに出てきた女の人はとてもセクシーな感じを受けました(ギンギン)。

Motion Blueにて・・・

 これは友達の一押しで行ったんですが開始十五分前なのに行列がずらっとできていて、

そこでこのクラブのスタッフが出てきて、

「(クラブの)中が100%を越して、立ち見もいっぱいになっておりますので」

もう待っても無駄だという。

行列は解散し、みんなが諦めていた中に、友達は是が非にでも入りたいと。

このクラブに入っただけでも自慢になると言っていた。

自分は帰る気でいたんだが、そいつに合わせて一緒にトンネル(入り口)の中を名残惜しそうに覗き込んでいた。

すると、スタッフ同士の連絡がうまくいってなかったのか、別のスタッフがまだは入れますからと中に招き入れるではないか!

行列に並んでいた人も諦めきれず周辺に散らばっていたのだが、自分たちがトンネルに一番近かったので、

入れっちゃった。

ドリンクを買わなければならないので、ハイネケンダークボトルを買い、中に入る。


雰囲気が全然違う。今までに行ったことのないクラブだ。一目でお高いクラブだと分かる。

さしずめ赤レンガ倉庫の屋根裏部屋といったところか。

でも、なんか秘密基地のような魅力があるから、そこに居られるだけで満足のような。

それでいて、神格と崇められるミュージシャンが来ると。

最高だ。

舞い上がっちゃって、携帯でクラブ内の写真を撮ろうとしたら、ちょっと怒られちった。


音楽のよさは言葉で綴っちゃうと、なんか野暮になるので、Pat MartinoでYou Tubeで検索してくれ☆

極上の時だった。



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