厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

車検場

 福岡で東区にある運輸支局で親父の車検付き添いに行きました。

車の検査場では二つのセクションに別れており、一つ目はスピード・ブレーキ・ヘッドライトの動作を調べます。

二つ目は車を機械で振動させ車体のネジを、

また地下から続いているピットから整備士が出てきて下回りを検査します。

最後にマフラーにセンサーの付いたプローブを差し込み、正常な動作を示せば●(マル)が出て終了です。
(バイクの部門も同様です)

車検は今の車体状態を診断するだけで今後二年間の安全を保障するものではないと知っていたのですが、

実際簡単に済まされるものなんですね。


 バイク部門でレッドバロンの軽トラが数台を持ってきていました。

こんな簡単な検査を2万5000円で申し込むのは情報量の差によるものなんでしょうかね。。。
(親父の話によると車の場合、店に車検を頼むと10万〜12万らしく、実際車検場で払う代金は3万円です。粗利は代金の三倍)

納税や自賠責の書類を煩わしく思う方ならば頼むのもアリだと思いますよ。





追加写真↓

うちの親父です。ずっと九州にいる、田舎と歴史を愛する、愛すべきおっさんです。