Cというアニメとギャンブルで共通するところ
私は、ギャンブラーではないのであまり深いことは書けませんが、
”C(シー)”というアニメとスロット等のギャンブルで重なる部分について
(最近の流れなのかな・・)感じたことを書いてみます。
昨日、かつてのパン屋仲間で飲みました。
その中に趣味でスロットで稼いでいる後輩(大学生)がいました。
彼は飲み会を予定していた時間からかなり遅刻をして参加しました。
それは、集団でスロットをして集団の中に多少フィーバーした人がいて
それに付き合って遅れたそうです。
その会でスロットについて長く詳しく話をしたわけではありませんが、
彼個人でも(ゲームでは特に)勝負強いのに、
チームでギャンブルする理由が私には分からず、
彼に理由を訊くと「リスクを減らせるから」という答えが返ってきました。
例えば4人でギャンブルする場合4人の持ち金を合わせてゲームをし、
勝ち分(または負け分)を山分けする事で平均的な損失のリスクを軽減する事ができるのでしょう。
”C”でも同じ事をやっている三國という男がいます。
自分の未来を担保にして巨額の金を得ることができる金融街で、
ガチでディール(バトル)をやり続けなければならないというのはあまりにもリスクが大きすぎるので
三國は勝ち過ぎないで勝つという相手にも配慮した戦略を練っています。
(負ければ相手の明るい未来は、負ける程度によりますが、消し飛びます)
一人でこの戦略を続けることは難しいので、
彼はギルドという組織を作って、組織でバックアップしながらの必勝パターンでディールを行っています。
ゲームやギャンブルでもチームで協力することで
リスクを恐れないで進むことができる。。。
チームや個人で行う場合の良い所、悪い所をそれぞれ認識できた気がします。