厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

ソーシャルネットワーク観後感

 ソーシャル・ネットワークは、話題沸騰中ですね。。

一昨日、会社説明会の帰りにこの映画を観ました。

感想は・・・

なんじゃ、これ???です。
(言い表せないモヤモヤに苛まれました)


 自分はこの映画についてうまく説明できそうにないので、

AMAZONにズバリ的を得たコメントがあったので紹介します。

映画は、Facebook開発に賭けるマーク・ザッカーバーグの情熱を、ある種の代償行為として描いている。
それは、大学のファイナルクラブやボート部に代表されるような「強者」のネットワークに対する劣等感、そして何よりも、ひとりの女性との関係に失敗したことの挫折感をめぐる、終わりない代償のオブセッションである。
だが、ユーザー数や時価総額が、どれほど爆発的に上昇しようとも、そうした社会的・経済的な「成功」は、最初の挫折がもたらした空白を、決して埋め合わせてくれはしない。
(By Mickey The Drifter)

まさしくその通りで、強者のネットワークへの劣等感から大切な親友を裏切り、

彼女とのトラウマが社会的栄光への原動力になっているマーク・ザッカーバーグ

かなりくだらない奴だが、多分身近にこの人がいたら嫌いではないと思う。
(しょっちゅうボコボコの喧嘩をしそうですけどね。)

一番嫌いなのは、ウィンクルボス兄弟です!!!

親が金持ち?有名な体育会のクラブに所属でオリンプックに行ける?ハーバードで学歴良し?イケメンで、モテモテ?

ハアーーー?生きててつまんないでしょ〜ね〜☆

この人たちの言動を見ていると、環境が良すぎるところで育ってきたからか、

常に人任せである事がわかります。

上澄みだけを持っていこうとする浅知恵といい、かなり痛い人たちだけど

実際にこういう人もいるだろうから、自分なら持ち上げまくって奈落の底に突き落とすかもしれません。
(なんちゃって♪)



 あまり楽しい気分になる映画ではありませんでしたが、

観てみたかった作品なので期待値を高めに設定したのが悪いんだと思います。

だから自分の中では及第点!!!
(実はもう一回見てみたい気もしています。マークの人となりが判断し難いので。)

判断⇒(親友のエドゥアルドの醜聞やショーン・パーカーの通報の件)





 これを読んで、観に行かれた方はこの件についてどう思ったのか是非お聞かせください。

お気軽にどうぞ!!!