厄年日誌

私のライフワークブログです。途中まで学生時代の記事です。

たとえ才能があっても・・

 昨日の話に補足なんだけど、頑張り過ぎても問題ていうのは、

ガンバって結果を出しても、そこに人がどんどん集まり、

人に利用されすぎて、疲弊してしまうということだ。

だから、彼は人の何世代分の金を使ったが、50歳で亡くなった。


このご時勢どんな高みに上っても、引き落とされるし、

協調しなければ生きていけない。


 人間は人に対してどんな違いをも受け入れることができるほど立派じゃない。(特にこの国では)

だから、自分のやりたいことに固執せず、のらりくらりと人に合わせながら、ゆっくりと成長しようと思う。

太く短い人生よりも細く長く生きるほうが難しいし、立派な気がする。

最近やっと親がずっと言っていた「普通が一番」の意味が分かってきた。


人生に勝ち負けなどないんじゃーーー